洗濯物

普段、洗濯は妻がしているんだけど、時々僕が手伝うときがある。手伝うというより、「手を出してしまう」という言い方のほうが正しいかもしれない。
今夜、風呂に入るときに、洗濯カゴに汚れ物がいっぱい詰まっていた。

僕が最後に風呂に入るときは、いつも洗濯機のタイマーをセットしてあげている。朝、妻がササッと干せるようにしておいてあげようと思ってのこと。

今日も、汚れ物を洗濯機に放り込もうと思ったら、洗濯層の中に干してない洗濯物を発見。

多分、朝洗濯したのに干さないまま妻は寝ちゃったのだ・・・。よし今から干そう。洗濯層から洗い終わった洗濯物を取り出し、物干し台へ。僕の家には大きな部屋があって、室内用の物干し台が設置してあるので、大雨でも夜でもいつでも干せるのだ。

が、物干し台にはまだ取り込んでない洗濯物が・・・。いつ干したものだろう?今から干そうとしているものが今日の朝の洗濯物だから、干してあるものは前日の朝の洗濯物ということになる。まったく。

仕方ないので、洗濯物を取り込んで、さっきまで洗濯機の中にあった物を干して、やっと、今日の分を洗濯機に入れることができた。洗濯ってのもエンドレスな作業なので溜めちゃうととても大変なんですね。